こんにちは。
今、私は動物病院の待合室にいます。
となりには、キャリーケースに入った我が家のうさぎ「もこ」がいます。さっきまで膝の上で落ち着いていたのに、他の動物の気配に少しソワソワしはじめました。
実は昨日から、もこが頻繁にくしゃみをするようになってしまって…。それがただのホコリのせいではないかもしれない、と思い、今日は急遽病院に連れてきました。
くしゃみを繰り返すうさぎに不安が募る
いつも通り、朝ケージの掃除をしていたときのことです。ふと見ると、もこが「フシュンッ」「フシュンッ」と立て続けにくしゃみをしました。
「え?今の、くしゃみ?」
牧草の粉かホコリかな?と思って様子を見ていましたが、その後も断続的にくしゃみをするもこ。鼻先が少し湿っていて、透明な鼻水のようなものもついていました。ご飯は食べているし、元気もある。でも、なにかおかしい。
正直、うさぎのくしゃみがこんなに続くなんて初めてだったので、「もしかして病気?」と不安になり、すぐにかかりつけの動物病院に予約を入れました。
病院に到着。うさぎの診察ってどんな感じ?
受付を済ませて待つこと10分。名前を呼ばれて診察室へ。先生に「最近くしゃみが増えて、鼻が少し濡れている」と伝えると、もこを診察台に載せて、まずは目と鼻、耳のチェック。嫌がるかと思いきや、もこはおとなしく診てもらっています(えらい…!)。
聴診器で心音や呼吸の音を確認した後、先生が言いました。
「おそらく軽度の鼻炎だと思います。元気もあるし、食欲も落ちていないなら、まだ初期の段階ですね」
とのこと。原因は、部屋の乾燥や牧草の粉、ハウスダスト、あるいはもともと体にいた常在菌が一時的に悪さをしている可能性もあるそうです。
処方されたのは「点鼻薬」
そこで先生から提案されたのが、「点鼻薬を1日1〜2回、鼻にさして様子をみましょう」という治療法。まさか、うさぎに点鼻薬をさすことになるとは思っていなかったので、少し驚きました。
先生がその場で実演してくれたのですが、方法はこうです:
- タオルでうさぎの体を軽く包んで固定
- 鼻の穴に薬をポタッと垂らす
- 鼻先を少し持ち上げて、薬が中に入るようにする
見ていると簡単そうに見えますが、自宅でやるとなると、なかなか難しそう…。でも、「慣れれば大丈夫です。無理にやろうとせず、うまくいかないときは少し時間をあけてから」とアドバイスをもらって、少し安心しました。
点鼻薬、うさぎには効果あるの?
点鼻薬は主に、抗生物質や抗炎症成分が含まれていて、細菌感染や炎症を抑える効果があるそうです。今回のように「スナッフル」や「軽い鼻炎」などの場合、内服よりも鼻から直接薬を入れた方が効果的なこともあるとのこと。
ただし、「点鼻薬=万能」ではないので、症状が改善しなかったり悪化するようなら、再診が必要とのこと。
「これで良くなるといいですね。もし鼻水の色が白っぽくなったり、黄色くなったり、元気がなくなるようであればすぐにご連絡ください」と言われ、薬を受け取って診察は終了。
今、待合室に戻ってきて…
こうして今、もこと一緒に待合室で会計を待ちながらこのブログを書いています。もこは、さっきの診察でちょっと疲れたのか、キャリーの中で丸くなって静かにしています。
今回のことを通して思ったのは、**「ちょっとした違和感でも、うさぎの場合は見逃さないことが大切」**ということ。
うさぎは「具合が悪いよ」と分かりやすくサインを出してくれる動物ではありません。だからこそ、飼い主が毎日の行動や表情の変化に気づいてあげることが、本当に大切なんだと実感しました。

これから気をつけること
帰宅したら、以下のような対策をしっかり行っていこうと思います。
- 部屋の湿度を保つ(加湿器を活用)
- 牧草は粉の少ないものを選ぶ
- ケージ周りの掃除をこまめに
- くしゃみがぶり返さないか毎日観察する
点鼻薬、うまくできるかちょっと不安ですが、もこのためにがんばります。嫌がったとしても、少しずつ慣れていってもらえるように、焦らずやっていこうと思います。
ということで、今回は「今、まさに病院にいる飼い主のリアルな心境」として、うさぎのくしゃみと点鼻薬について綴ってみました。
同じように不安を抱えている飼い主さんの参考になればうれしいです。大切なうさぎさん、早く元気になりますように!






